成 日
百万円 満 捨
場会社 ア 製薬株式会社 場取引所 東
コ 番号 RL htt www earth chem c j
代表者 役職 代表取締役社長 氏 川端 克宜
問合せ先責任者 役職 役員待遇 経営企画部部長 氏 枚堂 正悟 EL
定時株主総会開催予定日 成 日 配当支払開始予定日 成 日
価証券報告書提出予定日 成 日
決算補足説明資料作成 無 :
決算説明会開催 無 : ア リ 機関投資家向け
成 期 連結業績 成 日~ 成 日
連結財政状態
連結キャッ ュ フロ 状況
連結経営成績 %表示 対前期増減率
売 高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
期 △ △ △
期
注 包括利益 期 百万円 △ % 期 百万円 %
株当 当期純利益
潜在株式調整後 株当 当期純利益
自己資 当期純利益 率
総資産経常利益率 売 高営業利益率
円 銭 円 銭 % % %
期 ―
期 ―
参考 持 法投資損益 期 ―百万円 期 ―百万円
総資産 純資産 自己資 比率 株当 純資産
百万円 百万円 % 円 銭
期 期
参考 自己資 期 百万円 期 百万円
営業活動 よ キャッ ュ フロ 投資活動 よ キャッ ュ フロ 財務活動 よ キャッ ュ フロ 現金及び現金 等物期 残高
百万円 百万円 百万円 百万円
期 △
期 △ △
配当 状況
間配当金 配当金総額
合計
配当性向 連結
純資産配当 率 連結
第 四半期 第 四半期 第 四半期 期 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
期 ― ―
期 ― ―
期予想 ― ―
成 期 連結業績予想 成 日~ 成 日
%表示 通期 対前期 四半期 対前 四半期増減率
売 高 営業利益 経常利益 当期純利益
株当 当期 純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭
第 四半期 計 △ △
期中 け 重要 子会社 異動 連結範囲 変更 伴う特定子会社 異動 : 無
会計方針 変更 会計 見積 変更 修正再表示
注 詳 添付資料P 連結財務諸表 連結財務諸表 関す 注記事項 会計方針 変更 参照く い
発行済株式数 普通株式
新規 ― 社 社 除外 ― 社 社
会計基準等 改正 伴う会計方針 変更 :
以外 会計方針 変更 :
会計 見積 変更 :
修正再表示 : 無
期 発行済株式数 自己株式 含む 期 株 期 株
期 自己株式数 期 株 期 株
期中 均株式数 期 株 期 株
※監査手続 実施状況 関す 表示
決算短信 金融商品取引法 基 く監査手続 対象外 あ 決算短信 開示時点 い 連結財務諸表 対す 監査手続 実施中 す
※業績予想 適 利用 関す 説明 そ 他特記事項
資料 記載 い 業績見通し等 将来 関す 記述 当社 現在入手し い 情報及び合理的 あ 判断す 一定 前提 基 い そ 達成 当社 し 約束す 趣旨 も あ ませ ま 実際 業績等 様々 要因 よ 大 く異 可能性 あ ます 業績予想 前提 条件及 び業績予想 利用 あ 注意事項 い 添付資料P 経営成績 関す 析[ ]次期 見通し 覧く い
当社 以 投資家向け説明会 開催す 予定 す 説明会 配付し 資料 い 開催後速や 当社 ム 掲載す 予定 す
○添付資料の目次
1.経営成績・財政状態に関する分析 ……… 2 (1)経営成績に関する分析 ……… 2 (2)財政状態に関する分析 ……… 5 (3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ……… 6 (4)事業等のリスク ……… 7 2.企業集団の状況 ……… 8
3.経営方針 ……… 12
(1)会社の経営の基本方針 ……… 12
(2)目標とする経営指標 ……… 12
(3)中長期的な会社の経営戦略 ……… 12
(4)会社の対処すべき課題 ……… 12
4.連結財務諸表 ……… 14
(1)連結貸借対照表 ……… 14
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……… 16
連結損益計算書 ……… 16
連結包括利益計算書 ……… 18
(3)連結株主資本等変動計算書 ……… 19
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ……… 21
(5)連結財務諸表に関する注記事項 ……… 23
(継続企業の前提に関する注記) ……… 23
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) ……… 23
(会計方針の変更) ……… 25
(追加情報) ……… 25
(セグメント情報等) ……… 26
(1株当たり情報) ……… 29
(重要な後発事象) ……… 29
5.その他 ……… 29
1.経営成績・財政状態に関する分析
(1)経営成績に関する分析
〔1〕当期の経営成績
当連結会計年度におけるわが国の経済は、消費税率の引き上げに伴う駆け込み需要の反動が徐々に緩和されるな ど緩やかな回復基調にありますが、個人消費の持ち直しや企業収益の改善に陰りが見られるなど、景気の先行きに 不透明感のある状況で推移しました。
こ の よ う な 状 況 の な か、 当 社 グ ル ー プ は 「ベ ス ト ク オ リ テ ィ で 世 界 と 共 生」 の 基 本 理 念 の も と、“お 客 様 の 満 足 感・信頼感”の向上を目指し、引き続き「安全、安心、快適な生活空間の創造に貢献」をテーマに、創造的・革新 的 な 製 品 開 発 及 び 独 創 的 な 衛 生 管 理 サ ー ビ ス の 提 供 を 行 い ま し た。ま た、 積 極 的 な 営 業 展 開 や コ ス ト 削 減 の 推 進、 経営資源の有効活用などを通じて、売上・利益の拡大に努めました。さらには100%子会社として白元アース㈱を新 設し、民事再生を申し立てた㈱白元の事業の一部を平成26年9月1日付で譲り受けるなど将来の成長に向けた投資 を行いました。
以上の結果、当連結会計年度におきましては、白元アース㈱の4ヵ月(9月~12月)分の業績を連結に取り込んだ ことが影響し、売上高1,458億58百万円(前期比7.5%増)、営業利益48億43百万円(前期比11.1%減)、経常利益60億 20百万円(前期比6.9%減)、当期純利益17億5百万円(前期比42.9%減)と増収・減益となりました。
(参考) 白元アース㈱の4ヵ月(9月~12月)分の業績 (単位:百万円)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
3,211 △1,593 △1,549 △1,694
セグメントの業績の概要は次のとおりであります。
[家庭用品事業]
家庭用品事業におきましては、企業間競争が激しさを増すなか、消費増税に伴う駆け込み需要及びその反動によ る消費の停滞が一時的に見られ、当社グループの取り扱う製品の消費に一部若干の影響を受ける状況でした。
このような状況のなか、殺虫剤や園芸用品などを中心に多くの新製品を発売したことや、殺虫剤の早期展開、広 告宣伝・販売促進のマーケティング活動などを積極的に行ったことにより、市場の活性化と売上・利益の拡大に努 めました。
以上の結果、当連結会計年度における当事業の売上高は1,331億25百万円(前期比8.6%増)、セグメント利益(営業 利益)は38億41百万円(前期比2.5%減)となりました。なお、当連結会計年度に子会社として新設した白元アース㈱ の業績は4ヵ月(9月~12月)分を当事業に取り込んでおります。
(家庭用品事業の業績) (単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度 増減額 増減率
殺虫剤部門 49,857 53,174 3,316 6.7%
日用品部門 65,251 72,224 6,973 10.7%
口腔衛生用品 32,196 33,690 1,493 4.6%
入浴剤 16,810 19,367 2,557 15.2%
その他日用品 16,243 19,166 2,922 18.0%
ペット用品・その他部門 7,473 7,726 253 3.4%
売 上 高 合 計 122,582 133,125 10,543 8.6%
セグメント利益(営業利益) 3,937 3,841 △96 △2.5%
部門別の主な状況は次のとおりであります。
殺虫剤部門
殺虫剤部門において、市場は5月以降の最高気温が前年を下回り、また8月の記録的豪雨・日照不足など異常 気 象 の 影 響 を 受 け た こ と で 低 調 に 推 移 し ま し た。そ の 後、8 月 下 旬 に 国 内 で デ ン グ 熱 症 の 感 染 が 確 認 さ れ、 ハ エ・蚊用殺虫剤、虫よけ剤を中心にシーズン終盤の店頭消化が著しく増加したことで、前期と同等の市場規模と なりました。なお、当社の市場シェア(自社推計)は54.3%(前期比0.5ポイント増)と着実に拡大しました。
このような状況のなか、スプレー式蚊とり『おすだけノーマット クリアタイプ 240回分』、不快害虫用殺虫剤 『凍らすジェット冷凍殺虫』などの新製品が売上に寄与したほか、園芸用品では、除草剤(非農耕地用)の『おうち の草コロリ』シリーズが売上を大きく伸ばしました。さらには返品削減が寄与し、当部門全体の売上高は531億74 百万円(前期比6.7%増)となりました。
日用品部門
口腔衛生用品分野においては、洗口液『モンダミン』や入れ歯関連用品『ポリグリップ』が前期を上回ったこ とに加え、知覚過敏予防ハミガキ『シュミテクト』が大幅に伸長したことで、売上高は336億90百万円(前期比4.6 %増)となりました。
入浴剤分野においては、主要ブランドである『バスロマン』や『きき湯』が売上を伸ばしたほか、秋に発売し た新製品の売上寄与もあり、売上高は193億67百万円(前期比15.2%増)となりました。
その他日用品分野においては、衣類用防虫剤『ピレパラアース』が売上を伸ばし、秋に発売した新製品の防カ ビ剤『アースレッド お風呂の防カビ剤』も売上に寄与しました。また、白元アース㈱の業績が上乗せされたこ とで、売上高は191億66百万円(前期比18.0%増)となりました。
以上の結果、当部門全体の売上高は722億24百万円(前期比10.7%増)となりました。
ペット用品・その他部門
ペット用品・その他部門においては、ペット用殺虫剤が天候不順の影響があったものの、首輪などのペット用 アクセサリー用品やペットフードが堅調に推移したことが寄与し、売上高は77億26百万円(前期比3.4%増)となり ました。
[総合環境衛生事業]
総合環境衛生事業におきましては、主要な顧客層である食品関連工場、医薬品・化粧品関連工場、包材関連工場 が、急激な為替変動による原料やエネルギーコスト高、工場の統廃合などを背景にコスト削減の動きを強くする一 方で、食品の異物混入事件や事故の発生により「安全・安心」に対する意識は高まり、高品質の衛生管理サービス が求められる状況でありました。
このような状況のなか、引き続き技術開発力の強化を図り、差別化された品質保証サービスの開発に努めるとと もに、各取引先の状況に応じた費用対効果の高いサービスの導入を通じて、契約の維持・拡大を図りました。
以上の結果、当連結会計年度における当事業の売上高は191億29百万円(前期比4.3%増)、セグメント利益(営業利 益)は15億29百万円(前期比3.7%増)となりました。
(総合環境衛生事業の業績) (単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度 増減額 増減率
売 上 高 合 計 18,338 19,129 790 4.3%
セグメント利益(営業利益) 1,475 1,529 54 3.7%
〔2〕次期の見通し
(単位:百万円) 当連結会計年度
(平成26年12月期)
翌連結会計年度 (平成27年12月期)
増減
金額 構成比 金額 構成比 金額 増減率
売上高 145,858 100.0% 165,091 100.0% 19,233 13.2%
営業利益 4,843 3.3% 6,268 3.8% 1,425 29.4%
経常利益 6,020 4.1% 6,738 4.1% 717 11.9%
当期純利益 1,705 1.2% 2,629 1.6% 923 54.1%
(参考) 白元アース㈱の業績見通し (単位:百万円)
当連結会計年度 (平成26年12月期)
翌連結会計年度 (平成27年12月期)
増減
金額 構成比 金額 構成比 金額 増減率
売上高 3,211 100.0% 15,943 100.0% 12,371 396.5%
営業利益 △1,593 △49.6% △1,127 △7.1% 465 ―
経常利益 △1,549 △48.2% △1,153 △7.2% 395 ―
当期純利益 △1,694 △52.8% △1,157 △7.3% 536 ―
わが国の景気は緩やかな回復基調にあり、雇用・所得環境も改善傾向にありますが、個人消費の持ち直しに陰り が見られるなど、当社製品・サービスを展開する業界の事業環境は厳しい状況が続くと予想されます。
このような状況のなか、当社グループは「ベストクオリティで世界と共生」の理念のもと、「お客様目線」に立ち “お客様の満足感・信頼感を高める”経営を進めてまいります。また、中期的な目標として掲げる“2020年連結売上 高2,000億円、連結経常利益150億円の達成”に向けて成長力と収益性を高めるため、お客様のニーズに適う製品・ サービスの開発・提供、園芸関連用品の展開強化とともに、中国・タイを中心とした海外展開を本格的に加速させ てまいります。さらには、白元アース㈱の早期黒字化を見据えて、当社、㈱バスクリンを加えてグループシナジー を生み出し、持続的に成長が可能な体制を構築してまいります。
こうしたことから、平成27年12月期の通期業績予想を売上高1,650億91百万円(当期比13.2%増)、営業利益62億68 百万円(当期比29.4%増)、経常利益67億38百万円(当期比11.9%増)、当期純利益26億29百万円(当期比54.1%増)と しております。
セグメントの業績見通しは次のとおりであります。
[家庭用品事業]
家庭用品事業におきましては、新製品の積極的な投入や、製品価値を高めるリニューアルの実施、広告宣伝や店 頭での魅力ある売場づくりなど積極的なマーケティング活動を行うとともに、当社、㈱バスクリン、白元アース㈱ を中心にグループシナジーを生み出し、市場の活性化と売上成長を図ってまいります。また、製造コストの低減や 販売コストの効率化などにより適正利益の確保にも努めてまいります。
以上により、当事業における業績見通しは、売上高1,510億88百万円(当期比13.5%増)、セグメント利益(営業利 益)46億15百万円(当期比20.2%増)としております。
[総合環境衛生事業]
総合環境衛生事業におきましては、年間契約の増加による安定した収益拡大を目指し、引き続き技術開発力の強
化と営業体制の充実を図ってまいります。特に、異物混入防止を目的とした品質保証サービスを迅速に提供し、新
規契約の獲得と契約金額の増大に努めてまいります。
以上により、当事業における業績見通しは、売上高197億円(当期比3.0%増)、セグメント利益(営業利益)15億75
(2)財政状態に関する分析
(連結財政状態) (単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度 増減
総資産 85,796 101,598 15,801
負債 37,390 52,017 14,627
純資産 48,406 49,580 1,174
自己資本比率 50.6% 43.6% △7.0ポイント
1株当たり純資産(円) 2,151.52 2,192.88 41.36
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べて158億1百万円増加し、1,015億98百万円となりました。 これは、当連結会計年度より白元アース㈱(総資産の金額 129億45百万円)が連結に加わり、主に売上債権や棚卸資 産、建物及び構築物、土地が増加したことなどによるものです。
負債は、前連結会計年度末に比べて146億27百万円増加し、520億17百万円となりました。これは、総資産と同様 に白元アース㈱(負債の金額 82億62百万円)が連結に加わり、仕入債務、借入金、未払金が増加したことなどによる ものです。
純資産は、前連結会計年度末に比べて11億74百万円増加し、495億80百万円となりました。これは、為替換算調整 勘定、退職給付に係る調整累計額が増加したことなどによるものです。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度より7.0ポイント低下し、43.6%となりました。
(連結キャッシュ・フローの状態) (単位:百万円)
前連結会計年度 当連結会計年度 増減
営業活動によるキャッシュ・フロー 7,026 6,380 △645
投資活動によるキャッシュ・フロー △1,419 △10,422 △9,003
財務活動によるキャッシュ・フロー △4,058 3,489 7,548
現金及び現金同等物に係る換算差額 86 135 48
現金及び現金同等物の増減額 1,635 △417 △2,052
現金及び現金同等物の期末残高 12,843 12,426 △417
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)の残高は、前連結会計年度末に比べて 4億17百万円減少し、124億26百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は、次のとおりであります。
営 業 活 動 の 結 果、 増 加 し た 資 金 は 63 億 80 百 万 円 と な り ま し た。こ れ は、 税 金 等 調 整 前 当 期 純 利 益 55 億 67 百 万 円、 のれん償却額17億65百万円を計上したことなどによるものです。
投資活動の結果、減少した資金は104億22百万円となりました。これは、有形固定資産の取得による支出25億89百 万円、事業譲受による支出76億89百万円があったことなどによるものです。
財務活動の結果、増加した資金は34億89百万円となりました。これは、長期借入金による増加が49億78百万円あ りましたが、配当金の支払額が21億20百万円あったことなどによるものです。
(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移
平成22年12月期 平成23年12月期 平成24年12月期 平成25年12月期 平成26年12月期
自己資本比率 58.7 57.0 48.6 50.6 43.6
時価ベースの 自己資本比率
82.2 79.4 68.8 87.1 79.8
キャッシュ・フロー対 有利子負債比率
0.1 0.1 2.3 0.8 1.8
インタレスト・ カバレッジ・レシオ
(3)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題と位置付けており、持続的な成長及び健全な経営体質維持の ための内部留保を確保しつつ、安定した配当を継続していくことを基本としております。
内部留保につきましては、製品開発やM&A、海外進出に対する投資などに活用してまいります。
配当につきましては、連結ベースで40%以上の配当性向と安定配当を継続することを目標としております。 これらの方針のもと、平成26年12月期の1株当たり年間配当金は、当初予想(平成26年2月12日公表)のとおり110 円とする予定です。また、平成27年12月期の1株当たり年間配当金については110円を予定しております。
(4)事業等のリスク
当社グループの経営成績、株価及び財政状態等に影響を及ぼす可能性のある主なリスクについては次のとおりで あります。
① 業績の季節性
家庭用品事業の主力である殺虫剤の需要期は主として毎年4月~8月の約5ヵ月であり、例年、年間の市場販売 額のおよそ8割がこの期間に集中するため、家庭用品事業の売上高もこの期間に占める割合が高くなります。殺虫 剤は、需要期を控えた3月から製品の出荷が始まり7月頃にはそのピークを迎え、その後12月にかけて取引先から の返品が生じます。このため、当社の業績については、上半期(1月~6月)に収益が集中する一方、下半期(7月~ 12月)の収益は低下します。また、殺虫剤という季節性の高い製品のため、当該期の天候の影響で市場規模が収縮し た場合、業績に影響を及ぼす可能性があります。
② 原材料の代替性及び特定の仕入先への依存
殺 虫 剤 は 殺 虫 原 体 と い う 化 学 品 を 主 成 分 と し、 多 く の 殺 虫 剤 製 品 も こ れ を 基 幹 原 料 と し て 生 産 さ れ て お り ま す。 殺虫原体はメーカー及びユーザーがともに限定されているため毎年の需要と供給並びに市場価格は安定して推移し ております。
殺虫剤製品に用いる殺虫原体は大半を住友化学㈱から仕入れているため、同社との取引がこれまでのように継続 できなくなった場合や、当該製造元の生産拠点において天変地異等の事由により殺虫原体の生産・供給に重大な支 障が生じた場合、または同社との仕入れ価格に大きな変動が起こった場合には、業績に影響を及ぼす可能性があり ます。
③ グラクソ・スミスクライン㈱との取引
口腔衛生用品のうち入れ歯関連用品及び歯磨き関連用品を、グラクソ・スミスクライン㈱と締結した日本におけ る独占的流通・販売代理店契約に基づいて仕入販売しております。この売上高は当社の売上高において相応のシェ アを占めております。グラクソ・スミスクライン㈱との関係は現在安定かつ円満な状況にあり、当社は同社との契 約及び安定的な取引関係の維持・継続に努めていく方針であります。しかしながら、今後同社との契約の延長・更 新ができない場合、また解約した場合には、業績に影響を及ぼす可能性があります。
④ 事業に関する法的規制
家庭用品事業では、医薬品、医薬部外品、化粧品及び医療機器に該当する製品を取り扱っており薬事法の規制を 受けております。また、農薬に該当する製品については農薬取締法の規制、肥料に該当する製品については肥料取 締法の規制をそれぞれ受けております。事業を行うにあたっては、薬事品目に関わる製造販売業許可、各工場での 製造業許可、各支店での医薬品卸売販売業許可の取得の他、各支店での農薬販売届を行っております。また、製品 毎に製造販売承認や農薬登録を受けております。
総合環境衛生事業では、防虫・防鼠施工業務や建築物清掃業務などについては建築物における衛生的環境の確保 に関する法律の適用を、また医薬品や劇物等の取り扱いについては薬事法及び毒物及び劇物取締法などの適用を受 けます。こうした法規制により各支店において建築物ねずみ昆虫等防除業、建築物清掃業及び毒物劇物一般販売業 などの許可を取得して事業を行っております。
2.企業集団の状況
当社グループは、当社及び子会社13社(うち連結子会社8社)により構成され、家庭用品事業と総合環境衛生事業を 展開しております。また、当社のその他の関係会社として、持株会社である大塚ホールディングス㈱があり、同企業 グループは医療関連、ニュートラシューティカルズ関連(注)、消費者関連及びその他(倉庫・運送業、液晶・分光事 業及び化学薬品等)の事業活動を展開しております。
当社グループの事業の内容と、当社と主な関係会社との事業上の位置付けは、次のとおりであります。なお、これ らは報告セグメントと同一の区分であります。
(注) ニュートラシューティカルズとは、栄養「nutrition」+薬「pharmaceuticals」の造語であり、科学的根拠を もとに開発された医薬部外品や機能性食品及び栄養補助食品等を取り扱う事業を表したものです。
[家庭用品事業]
当社は殺虫剤並びに口腔衛生用品・入浴剤をはじめとする日用品の製造販売を行っております。また、日用品のう ち、入れ歯洗浄剤・安定剤、歯ブラシ、歯磨き、食洗機用洗剤、薬用石鹸、芳香剤の一部については仕入販売を行っ ております。
連結子会社の㈱バスクリンは入浴剤・育毛剤などの日用品の製造販売を行っております。白元アース㈱は防虫剤・ マスクなどの日用品の製造販売を行っております。ARS CHEMICAL(THAILAND)CO.,LTD.、天津阿斯化学有限公司及び安 速日用化学(蘇州)有限公司はそれぞれ殺虫剤及び日用品の製造販売を行っております。アース・バイオケミカル㈱は ペット用品・防疫剤の製造販売及びペットフードの販売、㈱ターキーはペット用アクセサリー用品の販売をそれぞれ 行っております。
分類 主な製商品
殺虫剤
くん煙剤、 殺虫プレート等
アースレッド、バポナ殺虫プレート
医薬品ゴキジェットプロ、アースシラミとりシャンプー
ハエ・蚊用殺虫剤
アースノーマット、電池でノーマット、おすだけノーマット アース渦巻香、アースジェット
ゴキブリ用殺虫剤
ごきぶりホイホイ、ゴキジェットプロ ブラックキャップ、ゴキブリホウ酸ダンゴ
ダニ・不快害虫用 殺虫剤
ダニアース、アリの巣コロリ、アリアースW 虫コロリアース、ハチアブマグナムジェット クモの巣消滅ジェット、コバエがホイホイ 虫よけ用品・
虫よけ剤
蚊に効くおそとでノーマット、サラテクト バポナ虫よけネットW、天然ハーブの虫よけ
園芸用品 アースガーデンシリーズ
日 用 品
口腔衛生用品
洗口液 モンダミン、薬用モンダミン
入れ歯洗浄剤・ 入れ歯安定剤
ポリデント、ポリグリップ、ポリデント入れ歯安定剤 歯ブラシ、歯磨き剤 アクアフレッシュ、シュミテクト
入浴剤
バスロマン、露天湯めぐり、温素、保湿入浴液ウルモア バスクリン、きき湯、ソフレ、日本の名湯
その他日用品
トイレ洗浄剤・ 消臭芳香剤
セボン タンクにおくだけ、濃縮セボンneo 便座ノズル洗浄スプレー、消臭アロマパレット
繊維製品防虫剤 ピレパラアース、防虫力、ミセスロイド、パラゾール
消臭・除菌剤 アースエアコン洗浄スプレー、香る車内のニオイとり
防カビ剤 アースレッド お風呂の防カビ剤
ネズミ駆除剤 ネズミホイホイ、強力デスモア、デスモアプロ
花粉対策用品 花粉ガードEX
食洗機用洗剤 フィニッシュ
薬用石鹸 ミューズ
マスク 快適ガードプロ
除湿剤 ドライ&ドライUP
薬用育毛剤 モウガ、髪姫
ペット用品・その他製商品
[総合環境衛生事業]
アース環境サービス㈱は、食品・医薬品関連工場の総合環境衛生管理業務及び環境衛生に関するコンサルタントを 主業務としております。その他にも病院、レストラン、オフィスビル等幅広い分野で防虫・防鼠、清掃、消毒の環境 衛生管理のサービスを行っております。
― 提供するサービスの内容 ―
1.工場・病院・各種大規模建造物等の総合環境衛生管理 2.微生物の培養検定業務
3.混入異物の検査・同定業務
4.殺菌施工・防黴施工、及び防除管理業務
5.ゴキブリ・鼠族等害虫害獣駆除、及び防除管理業務 6.空調機・給排水系、及び建物内外の特殊清掃 7.ビルメンテナンス業務、警備業
8.産業廃棄物処理業務
9.HACCP、GMP導入に関するコンサルタント業務 10.ISO9001認証取得に関するサポート業務
11.オーガニック認定に関するサポート業務 12.各種工事、関連コンサルティング業務 13.労働者派遣業
以上の状況について事業系統図を示すと次のとおりであります。
(注) 1 白元アース㈱は平成26年8月5日に完全子会社として設立し、平成26年9月1日に㈱白元より事業を譲り受 け営業活動を開始いたしました。
2 上記系統図に含まれない関係会社6社
非連結子会社である㈱マザーズ、香港白元有限公司、白元日用品制造(深圳)有限公司、白元家庭用品(深圳) 有限公司、北京阿斯環境工程有限公司については資本を間接所有しております。当社グループ内において重 要な取引は行っておりません。
関係会社の状況
名称 住所
資本金 又は出資金
主要な事業 の内容(注)1
議決権の所有 (被所有)割合
関係内容 所有割合
(%)
被 所 有 割 合 (%)
㈱バスクリン
(注)3
東京都千代田区
百万円 453
家庭用品 100.0 ― 役員の兼任3名
白元アース㈱ 東京都台東区
百万円 50
家庭用品 100.0 ―
資金の貸付 債務保証 役員の兼任2名
アース・バイオケミカル㈱ 東京都千代田区
百万円 40
家庭用品 75.0 ―
委託生産、受託生産 役員の兼任1名
㈱ターキー 大阪府守口市
百万円 30
家庭用品
100.0 (100.0)
(注)2 ―
連 結 子 会 社 ( ア ー ス ・ バ イ オ ケ ミ カ ル ㈱ ) の 完全子会社
ARSCHEMICAL(THAILAND)CO.,LTD. (注)3
タイ国 バンコク市
千バーツ 170,000
家庭用品 100.0 ―
委託生産 役員の兼任3名
天津阿斯化学有限公司
(注)3
中華人民共和国 天津市
千米ドル 5,800
家庭用品 100.0 ―
委託生産 役員の兼任2名
安速日用化学(蘇州)有限公司 (注)3
中華人民共和国 江蘇省蘇州市
千米ドル 10,000
家庭用品 100.0 ―
委託生産 役員の兼任4名
アース環境サービス㈱
(注)4
東京都千代田区
百万円 296
総合環境衛生 52.2 ―
サービスの受入 製品の販売 役員の兼任1名
(注) 1 「主要な事業の内容」の欄には報告セグメントの名称を記載しております。 2 議決権所有(被所有)割合の( )内は間接所有割合で、内数であります。 3 特定子会社であります。
4 アース環境サービス㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上を除く)の連結売上高に占める割合が 10%を超えております。
主要な損益情報等 ① 売上高 : 19,129百万円 ② 経常利益 : 1,562百万円 ③ 当期純利益: 940百万円 ④ 純資産 : 10,390百万円 ⑤ 総資産 : 13,332百万円
その他の関係会社
名称 住所
資本金 又は出資金
事業の内容
議決権の所有 (被所有)割合
関係内容 所有割合
(%)
被 所 有 割 合 (%)
大塚ホールディングス㈱ (注)1
東京都千代田区
百万円 81,690
持株会社 ―
26.6 (26.6) (注)2
―
(注) 1 有価証券報告書の提出会社であります。
3.経営方針
(1)会社の経営の基本方針
当社グループは「ベストクオリティで世界と共生」の基本理念のもと、「お客様目線」を原点にお客様が感じる不 満や不便の解消を徹底的に追求し、より独創的かつ高品質の製品・サービスを提供することで、市場を創造し価値 を創出することを目指しております。現状の生活空間に満足されているお客様にも、より上質な生活空間に気づき 感動していただくこと、そして満足していただくことが当社グループの願いであり思いであります。
また、お客様・株主・取引先・地域社会・社員などすべてのステークホルダーから「価値ある企業」として信頼 を得るため、迅速な経営の意思決定、業務執行の監視・監督、コンプライアンスの徹底、適時・適切な情報開示な ど、コーポレート・ガバナンス体制を強化し、企業価値の継続的な向上に努めてまいります。
(2)目標とする経営指標
当社グループは、今後とも企業価値ひいては株主価値を高めていくに当たり、中期目標として「2020年連結売上 高2,000億円、連結経常利益150億円の達成」を掲げ、特に海外展開については「海外売上高100億円の早期達成」を 目指しております。また、株主重視の観点から自己資本当期純利益率(ROE)の向上に取り組んでおります。
(3)中長期的な会社の経営戦略
当社グループは経営の基本方針にのっとり、「お客様目線」に立って市場を創造し価値を創出することを重視して おります。これらの実現により安定した成長と着実な収益を両立し、「さらなる成長基盤の確立」に向けて次の課題 に取り組んでまいります。
・ 創造的かつ革新的な製品・サービスの開発 ・ グループシナジーの最大化
・ 園芸用品の強化 ・ 海外販売の拡充 ・ コスト低減の推進 ・ 経営資源の有効活用
(4)会社の対処すべき課題
① 家庭用品事業の課題 [創造的・革新的な製品開発]
製品開発は当社グループの成長の根幹を成すものであり、これまで開発した独創的な製品は、多くのお客様に支 持いただき、当社グループの発展に貢献してまいりました。今後はこれらによって培われたノウハウに加えて、お 客様の潜在的なニーズを迅速に具現化できる体制の整備を進め、さらに「お客様目線」に立った創造的かつ革新的 な製品を開発することで、市場の創造・活性化を図ってまいります。
[グループシナジーの創出]
平 成 24 年 に 完 全 子 会 社 化 し た ㈱ バ ス ク リ ン と の 間 で は、 生 産 工 程 に お け る ノ ウ ハ ウ の 共 有 や 資 材 調 達 の 効 率 化、 物流の一本化など既に一定のシナジーが生まれております。また当事業年度には白元アース㈱を設立し、㈱白元の 事 業 を 一 部 譲 り 受 け ま し た が、 同 様 に シ ナ ジ ー を 最 大 限 発 揮 で き る 体 制 の 早 期 確 立 に 努 め て ま い り ま す。今 後 も、 互いの知見を活用した製品開発を進めるとともに、営業活動においても連携を強化するなど、着実にシナジーを生 み出し、グループ全体の発展、また日用品業界での存在感を高めることに努めてまいります。
[園芸用品の強化]
[海外販売の拡充]
今後の海外販売においては、「海外売上高100億円の早期達成」に向けて取り組んでまいります。現在も中国とタ イを海外の重要拠点として活動しておりますが、さらに両国での販売体制の強化・製品開発体制の充実を図り、海 外売上高を拡大させてまいります。
中国においては、上海に管理有限公司を設立し、天津阿斯化学有限公司、安速日用化学(蘇州)有限公司、白元ア ース㈱の子会社である白元家庭用品(深圳)有限公司の統括的販社として販売体制を強化してまいります。また、製 品開発では、当社との連携を図り中国のニーズを捉えた製品を積極的に展開してまいります。
タイにおいては、主力の殺虫剤、芳香剤の市場シェアを高めるため、製品開発・販売体制をさらに強化し、売上 の拡大に努めます。また、タイの現地法人を東南アジア地域における販売拠点と定め、カンボジア・ラオス・ミャ ンマー・ベトナムなど周辺諸国への展開を強化してまいります。
[コスト低減の推進]
ここ数年、原価低減に対する様々な取り組みが成果を上げる一方で、売上構成比の変化や円安など為替変動の影 響により、コストダウンで受けられる恩恵が想定を下回る状況が生じております。
この状況のなか、生産・資材調達面においては、日本で培った原価低減や生産効率向上のノウハウを海外工場に 波及させ、大幅なコストダウンを実現しております。今後もグループ工場、外注先を含めて生産体制の最適化に努 めるほか、生産工程や原材料調達先を適宜検討しながら、より効率的な生産体制の構築に努めてまいります。
製品開発の段階では、開発の原点である「お客様目線」のもと、効果や使用感について必要十分な品質を担保で きる原材料や仕様の変更、環境保全の観点からはパッケージの簡素化などを通じたコストダウンを継続してまいり ます。
販 売 に つ い て は、 企 業 間 の 競 争 激 化 に よ り 一 部 で は 売 上 の 伸 長 以 上 に 販 売 経 費 が か さ む 状 況 が 生 じ て お り ま す。 今後、販売にかかる経費を分析・検証できる仕組みを構築し、販売コストの効率化を図ってまいります。また、売 上・利益の双方に影響を及ぼす返品については、適正な時期での製品の納入・売場展開を通じて、さらなる返品率 の改善と返品コストの削減に取り組んでまいります。
② 総合環境衛生事業の課題
[独創的な環境衛生サービスの提供]
総合環境衛生事業におきましては、食品、医薬品を中心に製品の「安全・安心」に対するお客様のニーズは高く、 特に、食品関連業界での異物混入対策や食中毒予防対策は必須となっております。ますます高品質で迅速な衛生管 理業務が求められる傾向のなか、お客様のニーズに速やかに対応できる社内体制やネットワークシステムの構築と ともに人材の確保及び教育の強化を推進してまいります。
4.連結財務諸表
(1)連結貸借対照表
(単位:百万円) 前連結会計年度
(平成25年12月31日)
当連結会計年度 (平成26年12月31日) 資産の部
流動資産
現金及び預金 13,043 12,526
受取手形及び売掛金 15,842 17,486
有価証券 84 100
商品及び製品 12,654 16,714
仕掛品 728 897
原材料及び貯蔵品 3,481 4,616
繰延税金資産 1,771 1,582
その他 1,849 2,575
貸倒引当金 △25 △244
流動資産合計 49,431 56,255
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 19,432 21,999
減価償却累計額及び減損損失累計額 △10,590 △11,182
建物及び構築物(純額) 8,841 10,816
機械装置及び運搬具 9,371 10,133
減価償却累計額 △7,732 △7,986
機械装置及び運搬具(純額) 1,638 2,146
土地 6,356 8,366
リース資産 21 537
減価償却累計額 △18 △49
リース資産(純額) 3 488
建設仮勘定 309 1,049
その他 5,942 6,421
減価償却累計額 △5,363 △5,410
その他(純額) 578 1,010
有形固定資産合計 17,727 23,879
無形固定資産
のれん 13,974 13,710
リース資産 2 0
その他 619 739
無形固定資産合計 14,596 14,450
投資その他の資産
投資有価証券 2,886 3,339
退職給付に係る資産 - 2,855
繰延税金資産 184 139
その他 1,023 686
貸倒引当金 △52 △7
投資その他の資産合計 4,041 7,013
固定資産合計 36,365 45,343
(単位:百万円) 前連結会計年度
(平成25年12月31日)
当連結会計年度 (平成26年12月31日) 負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 18,661 24,394
短期借入金 1,330 2,240
1年内返済予定の長期借入金 1,408 2,206
未払法人税等 1,814 1,116
未払消費税等 441 770
未払金 5,106 6,027
賞与引当金 322 422
返品調整引当金 771 726
その他 2,413 3,404
流動負債合計 32,270 41,309
固定負債
長期借入金 2,826 7,006
繰延税金負債 14 1,056
退職給付引当金 1,086
-役員退職慰労引当金 284 125
退職給付に係る負債 - 897
資産除去債務 205 449
その他 702 1,173
固定負債合計 5,119 10,708
負債合計 37,390 52,017
純資産の部
株主資本
資本金 3,377 3,377
資本剰余金 3,168 3,168
利益剰余金 35,792 35,377
自己株式 △11 △11
株主資本合計 42,327 41,912
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 620 663
為替換算調整勘定 503 928
退職給付に係る調整累計額 - 782
その他の包括利益累計額合計 1,124 2,374
少数株主持分 4,954 5,293
純資産合計 48,406 49,580
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:百万円) 前連結会計年度
(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
当連結会計年度 (自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
売上高 135,737 145,858
売上原価 84,979 91,150
売上総利益 50,758 54,707
販売費及び一般管理費
運送費及び保管費 3,936 4,551
広告宣伝費 8,385 8,799
販売促進費 6,768 8,212
貸倒引当金繰入額 15 32
給料及び手当 11,089 11,828
賞与引当金繰入額 257 361
役員退職慰労引当金繰入額 33 16
旅費及び交通費 1,470 1,526
減価償却費 515 466
のれん償却額 1,707 1,765
地代家賃 809 862
研究開発費 2,037 2,227
その他 8,282 9,213
販売費及び一般管理費合計 45,311 49,864
営業利益 5,446 4,843
営業外収益
受取利息 19 12
受取配当金 39 43
為替差益 200 451
受取ロイヤリティー 318 207
受取手数料 191 193
受取家賃 130 129
その他 189 227
営業外収益合計 1,090 1,265
営業外費用
支払利息 56 51
投資事業組合運用損 0
-減価償却費 - 9
たな卸資産廃棄損 0 7
その他 9 19
営業外費用合計 67 87
(単位:百万円) 前連結会計年度
(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
当連結会計年度 (自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日) 特別利益
固定資産売却益 4 4
投資有価証券売却益 3 14
受取保険金 207
-償却債権取立益 23 6
特別利益合計 238 25
特別損失
固定資産売却損 0 4
固定資産除却損 18 131
減損損失 39 143
投資有価証券評価損 0
-事務所移転費用 - 54
厚生年金基金脱退損失 - 144
特別損失合計 58 478
税金等調整前当期純利益 6,649 5,567
法人税、住民税及び事業税 3,134 2,705
法人税等調整額 78 685
法人税等合計 3,213 3,390
少数株主損益調整前当期純利益 3,435 2,177
少数株主利益 449 471
連結包括利益計算書
(単位:百万円) 前連結会計年度
(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
当連結会計年度 (自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
少数株主損益調整前当期純利益 3,435 2,177
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 400 34
為替換算調整勘定 632 424
その他の包括利益合計 1,032 458
包括利益 4,468 2,636
(内訳)
親会社株主に係る包括利益 4,004 2,173
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 当期首残高 3,377 3,168 34,724 △10 41,261 当期変動額
剰余金の配当 △1,918 △1,918
当期純利益 2,986 2,986
自己株式の取得 △1 △1
株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 当期変動額(純額)
当期変動額合計 ― ― 1,067 △1 1,066 当期末残高 3,377 3,168 35,792 △11 42,327
その他の包括利益累計額
少数株主持分 純資産合計 その他有価証券評価差
額金
為替換算調整勘定
退職給付に係る調整累 計額
当期首残高 235 △128 ― 4,675 46,043 当期変動額
剰余金の配当 △1,918
当期純利益 2,986
自己株式の取得 △1
株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 当期変動額(純額)
385 632 ― 278 1,296
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
(単位:百万円)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 当期首残高 3,377 3,168 35,792 △11 42,327 当期変動額
剰余金の配当 △2,120 △2,120
当期純利益 1,705 1,705
自己株式の取得 △0 △0
株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 当期変動額(純額)
当期変動額合計 ― ― △414 △0 △415
当期末残高 3,377 3,168 35,377 △11 41,912
その他の包括利益累計額
少数株主持分 純資産合計 その他有価証券評価差
額金
為替換算調整勘定
退職給付に係る調整累 計額
当期首残高 620 503 ― 4,954 48,406 当期変動額
剰余金の配当 △2,120
当期純利益 1,705
自己株式の取得 △0
株 主 資 本 以 外 の 項 目 の 当期変動額(純額)
42 424 782 339 1,589
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円) 前連結会計年度
(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
当連結会計年度 (自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日) 営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前当期純利益 6,649 5,567
減価償却費 1,744 1,488
のれん償却額 1,707 1,765
退職給付引当金の増減額(△は減少) △785
-退職給付に係る資産及び負債の増減額 - △1,424
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △27 △159
貸倒引当金の増減額(△は減少) 2 △16
受取利息及び受取配当金 △59 △56
支払利息 56 51
為替差損益(△は益) △12 △38
投資有価証券売却損益(△は益) △3 △14
投資有価証券評価損益(△は益) 0
-売上債権の増減額(△は増加) △938 △699
たな卸資産の増減額(△は増加) 1,581 △2,627
その他の資産の増減額(△は増加) △511 213
仕入債務の増減額(△は減少) △597 5,403
その他の負債の増減額(△は減少) 514 581
その他 166 △257
小計 9,487 9,778
利息及び配当金の受取額 58 55
利息の支払額 △56 △50
法人税等の支払額 △2,462 △3,401
営業活動によるキャッシュ・フロー 7,026 6,380
投資活動によるキャッシュ・フロー
有価証券の取得による支出 △21 △80
有価証券の売却による収入 727 152
有形固定資産の取得による支出 △1,990 △2,589
有形固定資産の売却による収入 10 24
投資有価証券の取得による支出 △15 △97
投資有価証券の売却による収入 124 24
定期預金の払戻による収入 120 200
事業譲受による支出 - △7,689
その他の支出 △404 △498
その他の収入 30 132
(単位:百万円) 前連結会計年度
(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
当連結会計年度 (自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日) 財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) △609 910
長期借入れによる収入 133 6,480
長期借入金の返済による支出 △1,466 △1,501
自己株式の取得による支出 △1 △0
配当金の支払額 △1,918 △2,120
少数株主への配当金の支払額 △185 △227
その他 △9 △50
財務活動によるキャッシュ・フロー △4,058 3,489
現金及び現金同等物に係る換算差額 86 135
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 1,635 △417
現金及び現金同等物の期首残高 11,208 12,843
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記) 該当事項はありません。
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 1. 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数 8社 連結子会社の名称
㈱バスクリン 白元アース㈱
アース・バイオケミカル㈱ ㈱ターキー
ARS CHEMICAL(THAILAND)CO.,LTD. 天津阿斯化学有限公司
安速日用化学(蘇州)有限公司 アース環境サービス㈱ (連結の範囲の変更)
連結子会社であったニッケペットケア㈱は、平成26年10月1日付で当社の連結子会社であるアース・バイオ ケミカル㈱に吸収合併されております。
白元アース㈱は平成26年8月5日に完全子会社として設立し、平成26年9月1日に㈱白元より事業を譲り受 け営業活動を開始したことにより、当連結会計年度より連結子会社となりました。
(2) 非連結子会社の名称 ㈱マザーズ 香港白元有限公司
白元日用品制造(深圳)有限公司 白元家庭用品(深圳)有限公司 北京阿斯環境工程有限公司 (連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いず れも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。
2. 持分法の適用に関する事項
持分法を適用しない非連結子会社及び関連会社の名称 非連結子会社については下記の通りであります。
㈱マザーズ 香港白元有限公司
白元日用品制造(深圳)有限公司 白元家庭用品(深圳)有限公司 北京阿斯環境工程有限公司 (持分法を適用しない理由)
持分法非適用会社の当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務 諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。
3. 連結子会社の事業年度等に関する事項
4. 会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法 ① 有価証券
a. 満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)によっております。 b. その他有価証券
時価のあるもの
連結会計年度末日の市場価格等に基づく時価法によっております。(評価差額は全部純資産直入法によ り処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。)
時価のないもの
移動平均法による原価法によっております。 ② たな卸資産
主として、商品・製品・原材料・貯蔵品は移動平均法による原価法、仕掛品は総平均法による原価法によっ ております。(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法 ① 有形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。 ② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。ただし、ソフトウェア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(主 として5年)に基づく定額法によっております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法によっております。 (3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
主として、売上債権等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特 定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員に支給する賞与に充てるため、支給見込額基準により計上しております。 ③ 返品調整引当金
提出会社及び国内連結子会社は、返品による損失に備えるため、過去の返品実績率及び売上利益率に基づき、 将来の返品に伴う損失見込み額を計上しております。
④ 役員退職慰労引当金
国内連結子会社は、役員の退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく連結会計年度末要支給額を役員退 職慰労引当金として計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法 ① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、 期間定額基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主と して10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
(5) 重要なヘッジ会計の方法 ① ヘッジ会計の方法
特例処理の要件を満たす金利スワップ取引について、当該特例処理を採用しております。 ② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段・・・金利スワップ ヘッジ対象・・・借入金利息 ③ ヘッジ方針
提出会社及び国内連結子会社は、各々所定の社内承認手続きを行った上、借入金利息の金利変動リスクを回 避する目的で金利スワップ取引を利用しております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
金利スワップについては、特例処理によっているため、有効性の評価を省略しております。 (6) のれんの償却方法及び償却期間
のれんは、個別案件ごとに判断し20年以内の合理的な年数で均等償却しております。
ただし、金額に重要性がない場合は、発生した期の損益として処理することとしております。 (7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手 許 現 金、 要 求 払 預 金 及 び 取 得 日 か ら 6 ヶ 月 以 内 に 満 期 日 の 到 来 す る 流 動 性 の 高 い、 容 易 に 換 金 可 能 で あ り、 かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資を含めております。
(8) その他連結財務諸表作成のための重要な事項 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
(退職給付に関する会計基準等の適用)
「退 職 給 付 に 関 す る 会 計 基 準」(企 業 会 計 基 準 第 26 号 平 成 24 年 5 月 17 日。以 下 「退 職 給 付 会 計 基 準」 と い う。) 及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日。以下「退職給付 適用指針」という。)を、当連結会計年度末より適用し(ただし、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指 針第67項本文に掲げられた定めを除く。)、退職給付債務から年金資産の額を控除した額を退職給付に係る負債(た だし、年金資産の額が退職給付債務を超える場合には退職給付に係る資産)として計上する方法に変更し、未認識 数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用を退職給付に係る資産又は退職給付に係る負債に計上いたしました。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従っており、当連結 会計年度末において、当該変更に伴う影響額をその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に加減してお ります。
この結果、当連結会計年度末において、退職給付に係る資産が2,855百万円、退職給付に係る負債が897百万円計 上されております。また、その他の包括利益累計額が782百万円増加しております。
なお、1株当たり純資産額は38円77銭増加しております。
(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更)
当社及び国内連結子会社は、有形固定資産の減価償却方法についてこれまで主として定率法を採用しておりまし たが、当連結会計年度より定額法に変更いたしました。
当 社 及 び 連 結 子 会 社 で は、 当 連 結 会 計 年 度 よ り 開 始 し た 新 中 期 経 営 計 画 (平 成 26 年 度 ~ 平 成 28 年 度) に お い て、 海外展開の拡充は重要課題として認識しており、現地法人のある中国、タイを主な展開地域に定め、海外売上高の 拡 大 と、 日 本 向 け 製 品 の 生 産 の 充 実 を 図 る こ と に よ る グ ロ ー バ ル な 生 産 体 制 を 確 立 す る 方 針 で あ り ま す。そ こ で、 今後の設備投資は海外拠点への配分を増やしていく一方、国内については市場の需要に見合った維持・更新や生産 合理化を目的とした投資へシフトすることを計画しております。そのため、これを契機として有形固定資産の使用 実態を検討した結果、近年、国内市場規模は安定的に推移しており、将来的にも安定して推移することが見込まれ ることから、主要な設備は長期安定的に稼動し収益に安定的に貢献していくことが予想されるため、減価償却方法 を定率法から定額法に変更することが経済実態をより適切に反映すると判断いたしました。
この変更により、従来の方法によった場合に比べ、当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期 純利益がそれぞれ521百万円増加しております。
(追加情報)
(セグメント情報等) a. セグメント情報 1. 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役 会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、家庭用品事業、総合環境衛生事業を営んでおり、これを当社グループの報告セグメントとしてお ります。
「家庭用品事業」は、家庭用殺虫剤、日用品(洗口液、義歯関連用品、歯磨き用品、入浴剤、消臭芳香剤等)、ペッ ト用品、防疫・農林畜産薬剤及び海外向け原材料などの製造販売及び仕入販売を行っております。
「総合環境衛生事業」は、工場、病院等の衛生管理サービスを行っております。
2. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における 記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
(単位:百万円) 報告セグメント
調整額 (注)1
連結財務諸表 計上額 (注)2 家庭用品事業
総合環境 衛生事業
計
売上高
外部顧客への売上高 117,547 18,189 135,737 ― 135,737
セグメント間の内部売上高 又は振替高
5,034 148 5,183 △5,183 ―
計 122,582 18,338 140,920 △5,183 135,737
セグメント利益 3,937 1,475 5,413 33 5,446
セグメント資産 80,730 11,967 92,697 △6,901 85,796
その他の項目
減価償却費 1,632 112 1,744 ― 1,744
のれんの償却額 1,707 ― 1,707 ― 1,707
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額
1,567 889 2,457 ― 2,457
(注) 1. 調整額は、以下の通りであります。
(1) セグメント利益の調整額33百万円は、セグメント間取引消去であります。 (2) セグメント資産の調整額△6,901百万円は、セグメント間取引消去であります。 2. セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
(単位:百万円) 報告セグメント
調整額 (注)1
連結財務諸表 計上額 (注)2 家庭用品事業
総合環境 衛生事業
計
売上高
外部顧客への売上高 126,879 18,978 145,858 ― 145,858
セグメント間の内部売上高 又は振替高
6,245 150 6,396 △6,396 ―
計 133,125 19,129 152,254 △6,396 145,858
セグメント利益 3,841 1,529 5,370 △527 4,843
セグメント資産 98,942 13,332 112,274 △10,676 101,598
その他の項目
減価償却費 1,411 76 1,488 ― 1,488
のれんの償却額 1,765 ― 1,765 ― 1,765
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額
1,877 1,085 2,963 ― 2,963
(注) 1. 調整額は、以下の通りであります。
(1) セグメント利益の調整額△527百万円は、セグメント間取引消去であります。 (2) セグメント資産の調整額△10,676百万円は、セグメント間取引消去であります。 2. セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3. 減価償却費と有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の償却額及び増加額が含まれてお ります。
4.(会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更)に記載のとおり、当社及び国内連結子会 社は、有形固定資産の減価償却方法についてこれまで主として定率法を採用しておりましたが、当連結会計 年度より定額法に変更いたしました。
こ の 変 更 に よ り、 従 来 の 方 法 に よ っ た 場 合 に 比 べ、 当 連 結 会 計 年 度 の セ グ メ ン ト 利 益 が、「家 庭 用 品 事 業」 で497百万円、「総合環境衛生事業」で23百万円増加しております。
b. 関連情報
前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日) 1. 製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
殺虫剤 日用品 ペット用品・その他 総合環境衛生 合計
外部顧客への売上高 47,202 64,018 6,327 18,189 135,737
2. 地域ごとの情報 (1) 売上高
日本の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
日本 中国 タイ その他 合計
3. 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名
㈱Paltac 32,564 家庭用品事業
㈱あらた 23,156 家庭用品事業
アルフレッサ ヘルスケア㈱ 14,024 家庭用品事業
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日) 1. 製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
殺虫剤 日用品 ペット用品・その他 総合環境衛生 合計
外部顧客への売上高 49,806 70,371 6,702 18,978 145,858
2. 地域ごとの情報 (1) 売上高
日本の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
(単位:百万円)
日本 中国 タイ その他 合計
21,302 1,743 832 0 23,879
3. 主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名
㈱Paltac 34,541 家庭用品事業
㈱あらた 25,729 家庭用品事業
アルフレッサ ヘルスケア㈱ 14,519 家庭用品事業
c. 報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報 前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
(単位:百万円) 報告セグメント
調整額 合計
家庭用品事業
総合環境 衛生事業
計
減損損失 ― 39 39 ― 39
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
(単位:百万円) 報告セグメント
調整額 合計
家庭用品事業
総合環境 衛生事業
計
d. 報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報 前連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
(単位:百万円) 報告セグメント
調整額 合計
家庭用品事業
総合環境 衛生事業
計
当期償却額 1,707 ― 1,707 ― 1,707
当期末残高 13,974 ― 13,974 ― 13,974
当連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
(単位:百万円) 報告セグメント
調整額 合計
家庭用品事業
総合環境 衛生事業
計
当期償却額 1,765 ― 1,765 ― 1,765
当期末残高 13,710 ― 13,710 ― 13,710
(1株当たり情報)
前連結会計年度 (自 平成25年1月1日
至 平成25年12月31日)
当連結会計年度 (自 平成26年1月1日
至 平成26年12月31日)
1株当たり純資産額 2,151.52円 2,192.88円
1株当たり当期純利益金額 147.86円 84.47円
(注) 1. 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 2. 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目
前連結会計年度 (自 平成25年1月1日
至 平成25年12月31日)
当連結会計年度 (自 平成26年1月1日
至 平成26年12月31日)
連結損益計算書上の当期純利益 (百万円) 2,986 1,705
普通株主に帰属しない金額 (百万円) ― ―
普通株式に係る当期純利益 (百万円) 2,986 1,705
普通株式の期中平均株式数 (千株) 20,196 20,196
(重要な後発事象) 該当事項はありません。
5.
その他
(1) 役員の異動